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【条件分岐タグ】is_categoryの使い方を紹介

is_categoryは「カテゴリーアーカイブ」が表示中かどうかを判定する条件分岐タグです。
※「true or false」を返却するBoolean型関数となっています。

PHP
 is_category();

パラメータ

PHP
 is_category( $category );

「category」パラメータに「カテゴリー ID」「カテゴリーのタイトル」「カテゴリーのスラッグ」または「配列」を入力することでより詳細に絞り込むことができます。
※デフォルトはなし

テーマ開発での使用例

いずれかのカテゴリページが表示されている場合

PHP
<?php if( is_category() ): ?>
    <!-- いずれかのカテゴリページが表示されている場合 -->
<?php endif; ?>

カテゴリID「3」のアーカイブが表示されているとき

PHP
<?php if( is_category('3') ): ?>
    <!-- カテゴリID"3"のアーカイブが表示されているとき -->
<?php endif; ?>

カテゴリー名「Service」のアーカイブが表示されているとき

PHP
<?php if( is_category( 'Service' ) ): ?>
    <!-- カテゴリー名"Service"のアーカイブが表示されているとき -->
<?php endif; ?>

カテゴリースラッグ「blog」のアーカイブが表示されているとき

PHP
<?php if( is_category( 'blog' ) ): ?>
    <!-- カテゴリースラッグ"blog"のアーカイブが表示されているとき -->
<?php endif; ?>

カテゴリースラッグ「blog」のアーカイブが表示されているとき

PHP
<?php if( is_category( array( 3, 'Service', 'blog' ) ) ): ?>
    <!-- カテゴリーID3、スラッグ"blog"、カテゴリー名"Service"のいずれかのアーカイブが表示されているとき -->
<?php endif; ?>